天祖神社 (新宿区西早稲田3丁目)

天祖神社 (新宿区西早稲田3丁目)
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住所:新宿区西早稲田3丁目



祭神:天照大神 合祀:建御名方命、素盞鳴命、倉稲魂命、市杵嶋姫命

由緒:「天祖とは「アマツミオヤ」とも読み極めて尊い神のことで、天皇の遠祖です。古典には彦火瓊々杵尊を天祖と称することもあります。
天照大神、高皇産霊神、国常立神を称することもありますが、後世に至って、専ら天照大神を天祖と申し上げるようになりました。
 江戸時代には神明宮、神明神社と称していましたが、明治三年(1870年)の大教宣布により、天祖神社と改められました。
慶応三年(1867年)迄は、豊島郡高田村真言宗新義派神霊山金乗院が別当寺となっていました。
 この天祖神社は豊臣家の遺臣、小泉源兵衛が大坂夏の陣、元和元年(1615年)の戦いに敗れ、この地に隠れ住み、荒地を拓き、伊勢の内宮、外宮に参籠して霊感を受け、正保二年(1645年)にこの神社を創祀されました。
 境内には
諏訪神社 祭神 建御名方命
須賀神社 祭神 素盞鳴命
稲荷神社 祭神 倉稲魂命
厳島神社 祭神 市杵嶋姫命
の四祭神が祀ってありましたが、明治二十七年(1894年)四月、本社普請の時に、合祀されました。その後、大正十一年(1922年)奥殿、拝殿、神輿倉、神楽殿が改築され、昭和六十三年(1988年)本殿の床上げの修復と神楽殿のみがき石材による玉垣が新調されました。
 天祖神社が創祀されて以来、三百五十七年の間、銀杏、欅の大樹の神木と共に、ここに住む人々を見守りながら参拝する人の心の支えと成ってきました。」

境内案内板[平成14年(2002年)]より。
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以下、写真および雑感

 神社の裏、マンションを一つ隔てた向こうは新目白通りが走っていますが、この付近は静かな住宅地になっています。
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 境内に入ると右手には神楽殿があります。
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 左手には、昭和63年(1988年)の修復記念碑と明治34年(1901年)の敷石新築記念碑があります。
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 その先には手水舎があります。なにか書かれていますね。達筆なので無学な私には読めません。
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 社殿は質素な造りです。しかし、地域の神社としては、この素朴さが魅力でもあると思います。大正の時代の建物でしょうから大切にして欲しいものです。
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 明治以前は、神霊山金乗院(wikipedia)が別当寺だとの事ですが、このお寺は目白不動尊で有名です。もっとも、目白不動尊が金乗院に置かれたのは第二次大戦の戦災により元あった寺と合寺されたためだとか。
 金乗院は新目白通りを渡り、面影橋を通って神田川を渡り、しばらく歩いた先にあります。


 境内の様子です。
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写真撮影:平成23年11月01日
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by st22 | 2011-11-09 19:24 | 寺社