出世稲荷神社 (豊島区北大塚3丁目)

出世稲荷神社 (豊島区北大塚3丁目)
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住所:豊島区北大塚3丁目



祭神:宇迦之御魂命

由緒:
由緒 五穀の守護神であると、ともに衣食住の守り神であったため、江戸時代に於いては、農家は勿論商家に於いても広く屋敷神としておまつりされていた。
沿革 当社の創建時代は、詳らかではないが嘉永七年版の地図によると、今の空蝉橋の袂あたりに記載されている。明治三十六年山手線大塚駅が完成し、後貨物線の拡張工事に伴い大正初期に現在地に遷されたものである。
 当時は枝ぶりのよい赤松の大木があったが、工事の為伐採されてしまった。「夏ともなれば蝉の抜け殻が数多く、みられたので、のち橋の名を空蝉橋(ウツセミバシ)と名ずけられた」と古老たちは話している。
 第二次大戦にて焼失、北口睦の篤信の方々により復興維持されてきたが、老朽化してきたので、平成七年十一月社殿を改築併せて外塀工事も完工した。
 平成七年十一月二十四日

 境内設置説明板より
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以下、写真および雑感

 大塚駅に近い住宅地の中に、この神社はあります。
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 少し高くした敷地に、鳥居と小さな社があります。
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 鳥居の扁額です。
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 社号碑は少し破損しているようです。小さな神社にしては大きな碑です。
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 鳥居の台のようなものがあります。また、社号碑が裏側から補修されているのがわかります。石段上の石柱には、石段を奉納した人の名前が記され、反対側の石柱には大正十年三月(1921年)の日付が記されています。
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 社は、新しくきれいです。
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 稲荷にはつきものの赤い幟旗があざやかです。
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写真撮影:平成24年01月31日
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by st22 | 2012-05-25 17:02 | 寺社